記録をデジタル化

温度計や湿度計を始めとした各種計測機器の数値を記録し、データに起こすものが記録計です。ただ温度計や湿度計の数値を見るだけではなく、そこに指し示された数値を整然と整理し、時間軸や状況などによる変化観察・分析できるものです。

従来は、温度計や湿度計で計測した数値をそのまま紙に記録し、グラフ状にして残す方法が主流でしたが、近年のデジタル技術の普及により、その数値が出たままを記録するのではなく、その数値をデジタル化した後に、より詳細で細分化されたデータを記載して残すことができます。

各種計測器で得た数値をデジタル化して残すことができるハイブリッド記録計は、より詳細なデータを記録として表示することが可能で、同時に計測した複数かつ異なる測定方法などのデータを一度に記録することもできます。その場合は打点式の中でも複数の打点を持った記録計により実現します。つまり、温度計や湿度計の他にも同時に計測した記録をわかりやすく同時間軸で表すグラフを得られるということです。

このように、記録計のタイプにもさまざまなものが存在し、各データを一度に正確に知ることができる機能を持った機器も順次開発されています。数値計測や記録がさらに必要となってくるこれからの各分野の躍進には欠かせない機器なのです。

話題のサイト

記録計や電子計測器、温度計などを買いたいならこちら;株式会社キーエンス